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特集37 | しあわせな老い

さとびごころ vol.37(2019 spring)

特集 幸せな老い

超高齢社会に突入した日本。
人生100年時代という言葉が、多く聞かれるようになりました。
親を介護する世代にとっては、
自分の老いもまた、リアルに感じられるようになります。
若い人たちにとっても、必ず訪れるその時。
老いをどのように受け止め、どんな暮らしをイメージしたいですか。

さとびごころでは、高齢であってなお、
楽しく元気に暮らす人たちを追ってみました。
そこには、自然に寄り添い、楽しみ、
自分にできることについて
現役であり続ける姿が見えて来ました。

 

 

人生の果実を味わう 映画「人生フルーツ」に見る老いのかたち。
若林浩哉(フリーライター)

 

小さな農村で、すべてを大事に生きる—-北中利一さん(宇陀市)
赤司研介 (スローカルチャー)


 

ちょっと不便で、手間暇かけた 山里の暮らし—-青木保さん、嘉子さん(黒滝村)
西久保智美 (コミュニティライター)

 

楽しみと役割を奪わない介護—-特別養護老人ホーム西ノ京苑(奈良市)
小原いおり (フリーライター・ケアマネジャー・介護福祉士)

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