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vol.17 特集 シンカし続ける奈良の伝統

奈良の観光産業は、しばしば「大仏商法」と言われ、新しいことに挑戦する気概がなく、伝統産業などの過去の遺産に頼りきっていると思われがちです。が、見方を変えれば、それらは今も生き続け、奈良人の生活を豊かにしてきた“優れもの”であった証拠でもあります。そして今、そうした伝統が培った技術や精神をさらに進化・深化・新化させている事業者も少なくありません。今回は、その中から「俚志」の思いと通じる方々からお話を伺いました。

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