奈良の観光産業は、しばしば「大仏商法」と言われ、新しいことに挑戦する気概がなく、伝統産業などの過去の遺産に頼りきっていると思われがちです。が、見方を変えれば、それらは今も生き続け、奈良人の生活を豊かにしてきた“優れもの”であった証拠でもあります。そして今、そうした伝統が培った技術や精神をさらに進化・深化・新化させている事業者も少なくありません。今回は、その中から「俚志」の思いと通じる方々からお話を伺いました。
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「さとびごころ」は「100年住み続けたい奈良」をキーワードに、奈良で暮らす人に向けて編集されているリトルプレスマガジンです。発行元から直接販売しています。 編集人 阿南セイコ 発行元 オフィスエルインク
2022年07月10日発行
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