「わび茶の祖」村田珠光(1423〜1502)が生まれた奈良は、今も茶道が盛んな土地です。
床の間の掛け軸(書)に使う墨や筆、茶せん、茶碗も生産され、大和高原では茶が栽培されています。
また、朝の茶粥も含め生活と深く結びついたお茶も受け継がれています。
「奈良とお茶」に関わるよもやま話を集めてみました。
みなさまのお茶の時間が、より深いものとなることを願って。
About
「さとびごころ」は「100年住み続けたい奈良」をキーワードに、奈良で暮らす人に向けて編集されているリトルプレスマガジンです。発行元から直接販売しています。
編集人 阿南セイコ
発行元 オフィスエルインクバックナンバー
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