ブックタイトルsatobi29

ページ
27/28

このページは satobi29 の電子ブックに掲載されている27ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

satobi29

27  2017 spring vol.29創刊から8 年目の春です。「俚志」から「さとびごころ」に変わって2 年たち、おかげさまで次号で30号。この小さなマガジンを読んでくださっているみなさんに、心から感謝いたします。次への区切りとして、また気持ちを入れ替えようとしています。が、「100年住み続けたい奈良とはどんな奈良だろう」という視点は変わらず持ち続けたいと思っています。個人的に抱く理想は、環境調和型で、人々が「やさしさ」というゆとりを持って暮らす社会…なのですが、それは一足飛びに実現させられるものではなく、各々志のある人たちによって、別々の動きに見えながらも、どこかでシンクロニティーが生まれ、作られていくものではないか、などと感じます。みなさんの望む未来はどんな姿をしていますか。(S)30 号(2017 夏号)7 月10 日発行予定特集 奈良とお茶これからの京終玉手箱「まほろばステーション 一箱古本市+あるふぁ」 5 月14 日(日)(京終駅前)11:00 ~ 16:0010 月7 日(土)(宵宮玉手箱:京終飛鳥神社)        17:00 ~ 21:0012 月10 日(日)(京終駅前)11:00 ~ 16:00お問い合わせ 京終玉手箱事務局 0742-27-6538vol.29 2017 年4 月10 日発行「さとびごころ」は直接販です。お近くに販売スポットがない方の場合は、右記発行元までご連絡ください。ウェブサイトからは最新号・バックナンバーをご覧になれます。satobigokoro.org「わび茶の祖」村田珠光(1423 ~ 1502)が生まれた奈良は、今も茶道が盛んな土地です。床の間の掛け軸(書)に使う墨や筆、茶せん、茶碗も生産され、大和高原では茶が栽培されています。朝の茶粥も含め、風土や生活と深く結びついた「奈良とお茶」に関わるよもやま話を集めます。http://satobigokoro.org編集委員 大浦悦子 北井弘 神野武美 嶋田貴子 阿南セイコ編集・デザイン 阿南セイコ(オフィスエルインク)発行人 大浦悦子発行・発売  地域研究会俚志〒630-8322 奈良県奈良市北京終町24-2TEL & FAX 0742-94-6805 satobigokoro@gmail.com印刷 共同プリント株式会社啓林堂書店奈良店 奈良市西御門町1- 1 TEL 0742-20-8001豊住書店   奈良市東向北町25   TEL 0742-22-8500ベニヤ書店     奈良市花芝町16  TEL 0742-22-5050