本誌で「十四代目林業家ドタバタイノベーション奮闘記」を連載中の谷茂則さんが、「大和森林管理協会」なる一般社団法人を設立。いったい何を考えてのこと?そのコンセプトや、目指す未来像を綴る連載です。
将来的には、ドタバタの連載が終了する頃、この連載の第1回へとつながっていくものと思います。
自然と人が調和する地域づくりへの貢献を志し再スタートした2018年以降のさとびごころ は、森を「自然を象徴する代名詞」としてとらえ、森に関するコンテンツを大切にしてきました。山と今日から始まる物語が、そんなふうに綴られていくことを期待しながら連載していきます。
文 谷茂則(一般社団法人大和森林管理協会)